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ニュース

みなさん!こんにちは~。
まだまだ寒い日が続きますね。 とは言え、暖かくなったらなったで花粉が飛ぶのでちょっと警戒してるWEBマスターの大輔です。
朝の情報番組のダイスケ君は全国を旅してるわけですが、僕は今日も目下アトリエにINです。
実は2月にも大阪で展示をしていて、作品を3作品送りました。 作品の輸送はホントに大問題で、僕の場合時代と共に梱包の方法が変わったりしています。 その中で、一度丸い台座の作品を、その台座の大きさの円を開けて、そこに台座を固定しよう! と思ったことがあったんですが、「こんなに大きな穴をどうやってあけるんだ・・・・。」と言う事で断念した歴史があります。
が、しかし!こんなモノがあったなんて!!
まぁ・・・ちょっと調べれば判ったのかもしれませんね・・・大きな穴を開けたい人は結構居るハズですもんね。

僕も早く穴掘って入らねば!? と言う訳でこちら!!

ホールソー

ドリル刃に筒状の塊が付いたこれがホールソーです!

この商品、ホールソーとかホールカッターと言う呼び名で呼ばれている物らしいです。 ゴツイし、何だか形状が扱いにくそうだったので、いままであまり注目していなかったのですが、実はこれ、この筒状部分の大きさの穴を開ける事ができる工具なんです!
更に、木工用のドリルなどは、えぐる様に穴を掘っていくので、板の反対側の木の繊維が汚くなったりしますが、ホールソーの形状はノコギリを丸めたような形だから、ノコギリのような切跡です!
その為、比較的切り口もきれいなんです!♪

もちろん、色んなものに穴を開ける可能性がありますよね? 木の板や鉄板、プラスチックとかも。 用途に応じたホールソーの商品があるのですが、ポイントはハイスです。
ハイス、響きがカッコイイですよね。
ね?

ハイスの語源はhigh-speed tool steelで、要するに工具鋼を高温下で使用した際の耐軟化性の低さを補って、より高速での金属材料の切削を可能にする工具の材料として開発された鋼と言う訳です。
そして更に、ハイスでも切る事が難しかったステンレスなども簡単に切れてしまう刃もあります!!
はい、こちらです。ドン。

ホールソー

赤丸の中の部分が超硬チップです。判りますか??

この丸い部分、刃の部分だけに付いてる金属片のようなモノ。これは超硬チップと言って、ステンレスなども切ってくれる優れものなんです!
もちろん、目で見て確認できますが、パッケージにもだいたい書いてます。

ハイスホールソー、HSSと表記されてるものはハイスです。 超硬チップが付いているものは“超硬チップ”と書いてあったり、超硬ホールソーと言う場合もあるようです。
ただ、超硬チップが用いられているものは、無いものよりは高いので、用途や頻度に応じて選ぶと良いですね。

ちなみに、僕は15mmのドリル刃を持ってますが、15mmくらいだとホールソーもドリル刃も価格はあまり変わらなそうですが、20mmくらいになってくると、多少ホールソーの方が安くなって来るようです!

穴があったら入りたいあなた!
ドコにどの位の穴を開けますか?
是非オカダ社長にご相談を!!?

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