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ニュース

みなさんこんにちは。 WEBマスターの舩木です。
この一ヶ月の間にずいぶんと暑くなりましたが、みなさま、お変わりはありませんか?

僕は香港帰りと言う事もあって、あまり暑く感じなくてすんでます。
さて、何で香港に行ったかと言うと、アートフェアに参加する為だったのですが、その出品にあたって額縁を自作しました。
しかし、僕はもともと額が絵画に必要か、疑問視している事もあり、また、僕が今回自作した額縁が、絵画に直接ビス止めしないといけない事もあったりで、どうやって額と作品を固定しようかと悩んでいました。
まぁ、ビス止めでも良いのですが、ビス止めの場合、何度も額と作品を取ったり付けたりしてる間に、作品側のビスの穴がバカになって利かなくなるんじゃないかと想像したんです。

そこで相談させてもらったのが我がオカダ社長です!
そして解決しました!!

まずは、額縁を装着したところを見てください。

後ろから見ると、直接ビス止めした状態と変わりませんが、外してみると・・・。

どうですか?
額縁側には穴が開いているだけですが、額縁側には金具が埋め込まれています。
これを“鬼目ナット”と言います。

木材をネジやボルトで固定したい場合、もちろん木ネジで固定する方法もあるんですが、今回のように直接ネジを切ってボルトやネジ止めができない場合に、木材に埋め込んで使用する、ネジの受けと言うか、ネジと木材を取り持ってくれるものです。
鬼目ナット、と言っても、大きさや形状も、下記のように色々とあります。


更に、似たようなもので、プラスチックのようなネジは切れるけど強度が無い!という時には“ヘリサート”や“エンザート”というものがあります。
いやしかし、「こんな時には何を使えばいいんだろう~」と調べると、大体のモノが見つかりますね!♪
世の中凄いです!!

みなさんも、弱い素材に頻繁にビス止めをするような機会があったら、是非鬼目ナットを使ってみてください!
木材以外のねじ切りし難い素材にねじ切り、ネジ止めしたい時は、是非オカダ社長に相談してみてください!
きっとお役に立てる商品を紹介してくれますよ!!

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